bobeksde、MIBR戦の敗因は「積極性の欠如」

FISSURE Playground 3 のプレーオフで、Alliance は準々決勝敗退に終わりました。相手は MIBR で、2 マップで決着がついています。チームに加わったばかりのスウェーデン人選手 Jonatan “bobeksde” Persson は HLTV のインタビューで、自分たちから仕掛ける姿勢が足りなかったと振り返りました。原因が自信なのかどうかは、本人も言い切れないままです。
MIBRには経験の差で押し切られました
試合は 9 月 11 日、中国・蘇州のアリーナで行われた準々決勝の最初のカードです。プレーオフは Bo3 のシングルエリミネーションなので、1 シリーズ落とせばそこで大会が終わります。HLTV は、経験で上回る MIBR がシリーズを支配し、Alliance は大舞台で圧倒されているように見えたと伝えています。
足りなかったのは自分から仕掛ける姿勢だと話しています
MIBR 戦で何が足りなかったかと聞かれた bobeksde は、自信なのか別の何かなのかは分からないとしたうえで、イニシアチブ(自分たちから仕掛けて主導権を取る姿勢)が大きく欠けていたと答えています。試合をする準備ができていないように感じた、とも付け加えました。
似た規模の大会で準決勝まで進んだ経験から、期待が高まっていたかとも問われています。これには、目標はあくまで Major で、今大会は優勝を狙って来たものの、それ以外はほぼおまけだったと返しました。大会全体としては良かったものの、今は悔しいとも語っています。
グループステージの3勝がMajor争いの材料になりました
一方で、グループステージ突破は収穫です。Group B の Alliance は初戦で FaZe を破ったあと、勝者側準決勝で Legacy に敗れました。そこから敗者側で TYLOO と magic を下し、プレーオフに進んでいます。この 3 勝で得た VRS ポイントが、Singapore Major 出場争いの足場になりました。
Major出場は「十分狙える」と見ています
VRS で現在 15 位にいることについて、bobeksde は Major に行ける可能性は十分あると答えました。ただし Major ばかりに意識を向けるべきではなく、どの大会も同じ重さで戦うべきだとも話しています。
この先には小規模な LAN 大会がいくつか控えています。優勝の自信を問われると、中国での 2 大会で積んだ経験でチームはかなり前進したと述べ、少なくとも 1 つは勝てる可能性が十分あると答えました。
チームは安定していて、スタッフは落ち着かせ役です
加入して間もない立場から見たチームの印象は、安定感があり、周囲のサポート体制も整っているというものです。CS 以外の面でも外部から助けを得ていると明かしています。ゲーム内では、優れた AWP 使い、創造性のある IGL、そして強いライフル陣を挙げました。
珍しいのは試合中の体制です。Alliance にはコーチがいるものの、試合中に選手の後ろに立つのはパフォーマンスコーチか GM だと HLTV は指摘しています。その理由を問われた bobeksde は、スタッフの Hawk は分析寄りの仕事を多く担っていて、試合中もチームに同行していると説明しました。なぜそうしているのかについては、そういう体制になっているとだけ答えています。
スタッフの Pontus の役目は、試合中に選手を落ち着かせることだそうです。チームが何をしていて何が起きているかは把握しているものの、中断中もゲーム内容についてはあまり話しません。目の前の状況に集中させるのが主な仕事だと、bobeksde は説明しています。