FalleN「終わりが近いと分かっている」FURIA敗退後に語る

FURIAはFISSURE Playground 3の準々決勝でG2に0-2で敗れ、大会を去りました。1マップ目のAncientでは11-7とリードしながら逆転され、2マップ目のDust IIは3-13で押し切られています。試合後、35歳のFalleN(Gabriel Toledo)がHLTVの取材に応じ、敗因と今後、年末に控える引退について話しました。
Ancientを落としたことが分かれ目でした
FalleNは、Ancientで重要なラウンドを落としたことを悔やんでいます。FURIAが取っていてもおかしくないマップだったと振り返りました。Dust IIについては、G2のほうがはるかに良いプレーをしていて、チャンスはほとんどなかったと認めています。シリーズを取るには1マップ目が必要だった、というのが本人の整理です。
Legacyにはまた勝てませんでした
FURIAは蘇州での今大会、グループBのアッパー決勝でLegacyと対戦し、ここでも敗れています。FalleNは、Legacyはとても良いCounter-Strikeをしていて、簡単な相手ではないと評価しました。次に当たるときに向けて、学ぶべき点ははっきりあったと話しています。
移動の負担と優勝までの距離
FURIAは直近でパリ、ポルト、中国と移動を続けてきました。FalleNは、疲れが結果に響いたかは判断しにくいと答えています。優勝を狙って大会に来ている以上、移動には耐えやすいからです。そのうえで、毎週の長距離移動は大変だと認めつつ、中国の大会は良い大会で、出場が決まってからは喜んで来たと話しました。
優勝との距離は試合次第で、近く感じる時もあれば遠く感じる時もあるそうです。読み違いや最適でないプレーでラウンドを落とす場面があり、大会を勝ち切るための連携を取り戻そうとしていると説明しました。
優先するのはチームへの責任です
FalleNは年末で引退する予定で、残る大会は数えるほどです。本人は、この状況ではいつも感情が入り混じると認め、以前はあまり考えていなかったとも明かしました。
それでも、チームへの責任があり、仲間が自分の努力を当てにしていることを理解していると言います。だから感情を脇に置き、毎日できる限りチームのために取り組んでいます。終わりが近いと分かっているからこそ、残りの時間を最大限に生かしてベストを尽くしたい、とFalleNは話しました。