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zhokiNg「中国の選手層が安心感を生む」

インタビュー上級者向け

FISSURE Playground 3 のグループBで、TYLOO は PARIVISION と Alliance に敗れ、9-12 位(賞金 7,500 ドル)で大会を終えました。コーチの WeiJie「zhokiNg」Zhong は HLTV のインタビューで、目標はプレーオフ進出だったと述べ、結果にも内容にも満足していないと語っています。選手が出すべき水準のプレーを出せず、ミスも多く、状態が整っていない場面もあったという評価です。なおこのインタビューの回答は中国語で行われ、HLTV が英語に翻訳しています。

11-3 のリードを手放した Alliance 戦

Alliance 戦のマップ2で、TYLOO は 11-3 とリードしながら逆転を許しました。zhokiNg は、選手たちが少し緩んでいて、IGL の出すコールも同じだったと振り返ります。勝てると思っていた、というのが本人の見立てです。試合後には逆転された理由を選手に示したそうで、戦術の遂行に常に穴が残ること、3対3や3対2といった中盤の局面の詰めが弱いこと、個人のミスが出たことを挙げています。

ティア1との差は情報を処理する速さ

チームの最大の問題として zhokiNg が挙げたのは、選手個人の地力が高くないことと、試合中に起きていることを処理する速度です。今のティア1のチームほど情報を受け取れていない、という見方を示しています。中盤で人数が減った局面を締める力も弱く、これはエイムなどの機械的な部分にとどまらず、状況判断、局面への適応、試合中に入ってくる情報の処理まで含めた弱さだと説明しています。トップとの比較で自分たちの弱点はそこだ、というのが zhokiNg の整理です。

選手層の薄さが「替えが利かない」安心感を生む

Zero を除く4人が2年以上変わっていない理由を問われると、zhokiNg は才能が足りないという理由の方が大きいと答えました。中国では選手プールが小さすぎて、そのことがチームの選手に安心感を与えている、という説明です。簡単には替えられないと感じるため、居心地のよい場所から出て自分を高める努力を特にしなくなる、というところまで本人が踏み込んでいます。

ロスター変更に明確な基準はないとも述べています。結果は当然影響するものの、失敗や結果の本当の原因を突き止め、同じことを繰り返さない状態にすることを主眼に置いていると話しています。

コーチ陣の Attacker は規律役

YuanZhang「Attacker」Sheng の役割は、普段の準備期間では規律面が中心になります。全員が集中を切らさず作業に向かっているかを見る立場だと zhokiNg は説明しています。公式戦に向けても、準備の一部を担っているそうです。

出典

  1. HLTV / zhokiNg: "In China, the player pool is indeed too small; this might make the players in our team have a sense of security"
  2. HLTVorg(X)/ zhokiNg インタビュー投稿

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