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FURIA sidde、FPG3参戦の理由を語る

インタビュー上級者向け

「都合だけで出る大会は決められない」とsiddeは話します

上位チームの多くが招待を辞退したFISSURE Playground 3に、FURIAは中国まで足を運びました。賞金100万ドル、16チームがグループステージをBo3のダブルエリミネーションで戦う大会です。コーチのSid “sidde” MacedoはHLTVに対し、「ここでプレーする理由はたくさんあります」と答えています。

日程を決めているのは自分ひとりではなく、組織の側にも出場する理由があるとsiddeは説明します。ロケーションは厳しかったものの、別の面ではここにいることが重要だった、という言い方です。理由の中身は明かせないと断ったうえで、「出場する大会を、自分たちの日程や、楽な半期・移動のしやすさといった都合だけで決めるわけにはいきません。今回のように無理をしなければならないときもあります」と続けています。

この大会はFURIAにとって4連戦の3戦目です。8月半ばのEsports World Cupに始まった遠征は、次のStarSeries Fallを経て9月21日まで終わりません。FalleNの引退が近づき、molodoyは目の不調を抱えたままです。

移動17時間、時差への適応は1日しかありませんでした

日曜の早朝6時にポルトガルを発ち、到着は翌日の朝7時でした。移動時間はおよそ17時間です。正午にホテルへ入ってその日は休養に充て、夕方にメディア対応をこなし、あとは休むことと一部メンバーの準備作業だけに絞ったといいます。試合がその日の最後の枠だったのは幸運だったとsiddeは言います。移動の負担で体調を崩したメンバーもいました。

それでも「時差の大きく違う土地に着いて同じ日に試合をしたこともあり、あれはとてもひどかったです。今回は許容範囲でした」と振り返ります。ただし試合への影響は否定しません。ヨーロッパとの時差は7時間で、適応に使えるのは1日だけです。それでは足りない、と言い切っています。

アンチエコの取りこぼしがGamerLegion戦を苦しくしました

MirageとCacheの両方で入りが遅れ、T側を苦しくする重要なラウンドを落としました。siddeはアンチエコを2つ落としたことを挙げ、特にMirageでは同じ問題が以前から尾を引いていると認めています。ここで経済を相手に握られ、あと何ラウンド落とせるかという計算でも後手に回りました。押し切られる形になり、CT側から巻き返すしかなくなったと説明しています。相手のGamerLegionはSnaxを欠き、スタンドインでの出場でした。

トロフィーを積み上げたいわけではありません

FalleNとトロフィーを掲げる機会を増やしたいのではないか、という見方をsiddeは否定します。前回優勝した大会には良い感触があり、同じ結果を繰り返す機会として見ている、というのが本人の説明です。半期の上位へ押し上げる材料にもなります。ただトロフィーを集めたいわけではない、と線を引いています。

次のPARIVISIONは万全の状態で待っています

プレーオフ進出を懸けた次の相手はPARIVISIONだとsiddeは話します。スタンドインを立てていたGamerLegionと違い、休養と準備を重ねてきた相手です。FL1Tが加わり、Jame、dastanとの噛み合いも良いと見ています。前回の対戦は今年のPGL Clujだったはずだと、siddeは記憶をたどります。次も一日の最後の試合になることを期待し、そこで休息と準備の時間を取るつもりだと語っています。

出典

  1. HLTV.org | sidde: "We can't only base the tournaments we attend on our schedule, or on what's convenient"

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